半年前に前期課程を修了した Tran Vu Anh 君が、後期課程の学生として帰って来ました。

タイのバンコクで開かれた国際会議InCoB2012でSaethangさんの論文が採択され、口頭発表を行いました。詳細はここで見られます。チェアマンの方（２枚目の写真）からも大変高く評価され、有意義な発表になりました。なお、この論文は Journal of Immunological Methods の論文にも採録されることが決定しています。

東京国際フォーラムで開催された大規模な展示会に参加して来ました。展示会のページはこちら。我々の展示内容はこちら。詳細はここで見られます。９月２７日の北陸中日新聞にも記事が載ったようです。iPadでデモできたことや、内容が直感的に分かりやすいこともあり、予想よりも遥かに多くの方が来場して下さり、実に多様な分野の企業の方々と意見を交換することができました。同行した学生にとっても、自分がプログラミングしたシステムでデモしながら説明する経験は刺激的で、大変ためになったという感想を得ました。

大会のページはこちら。詳細はここで見られます。

韓国の湖南大学・産学協力団の方々が本学を訪問した際、当研究室に立ち寄って行かれました（１５分程度）。画像関係のデモを行いました。

詳細はここで見られます。

詳細はここで見られます。

広瀬先生つながりで、統計数理解析研究所の吉田亮准教授が来訪され、「システム生物学・創薬インフォマティクスにおける統計的モデリング技術」というタイトルでセミナーをして頂きました。電子情報だけでなく、がん進展制御研究所の先生方にも御参加頂いた結果、大変有意義なセミナーになりました。

北陸先端科学技術大学院大学・知識科学研究科のホーツーバオ先生の研究室と合同でセミナーを行いました（言語は全て英語）。どちらの研究室もベトナムの学生が多く、機械学習やデータマイニングの技術を用いて生命の情報を解析しているため、実り多いセミナーになりました。

詳細はここで見られます。